霧島黒豚の手巻き寿司
キウイの魔法で簡単肉そぼろ!
簡単だけど新感覚!黒豚の旨みに果実の甘みと程よい酸味が調和♪パプリカの食感も加わって、作って楽しい!食べて新しい!手巻き寿司レシピ。
材料
- 霧島黒豚(もも切り落とし)
- 1パック(200g)
- キウイ
- 1個
- しょうゆ
- 大さじ1.5
- <A:具材>
- A:にんじん
- 1/2本
- A:黄・赤パプリカ
- 各1/4
- A:カイワレ大根
- 1パック
- A:大葉
- 1束
- のり(手巻き寿司用)
- 適量
- すし飯
- 4合分程度
作り方
- キウイは皮をむいて粗めに刻んで肉とポリ袋に入れ冷蔵庫に半日以上、漬け込む。
- にんじんは、長さ6cmくらいの細い千切りにする。
- 黄・赤パプリカは、5~6mm幅の細切りにし、カイワレ大根は根を切っておく。
- フライパンに1を入れて、箸でほぐしながら中火で火を通し、そぼろ状にする。
- フライパンの脂をキッチンペーパーでとってから、しょうゆを加えて煮詰める。
- のりにすし飯、大葉をのせて5をメインに、お好みの具材をのせて巻く。
ポイント
- 【霧島黒豚のおいしい解凍方法】
低い温度で緩やかに解凍することで美味しさを保つことができます。
お召し上がりの約8時間前に「冷凍庫」から出して「冷蔵庫」へ移し、ゆっくり解凍してください。 - キウイの酵素が肉を柔らかくするので、炒めるとほろほろのそぼろ状になります。
- アレンジとして味付けを、しょうゆから変更すればミートソースやカレーの具材としても活用できます。
このレシピの作成者
河内 杏子(かわうち きょうこ)
薬剤師の資格をもつ料理研究家。
確かな知識と経験をベースにしながら、ユニークな発想で、健康的でおいしい、手軽なレシピを生み出しています。製菓会社においても10年以上にわたり、お菓子を使ったレシピ提案で、独自の発想と確かな味わいで、スイーツからサレまで数多くのレシピを開発しています。例えば、キウイの酵素を利用したユニークな調理法など、アイデアとおいしさを両立させるレシピは、食品企業からも厚い信頼を得ています。今後も「健康」と「おいしさ」を両立させた提案で、食の可能性を広げていきます。